アナ雪2 ステマ漫画事件の概要
映画「アナと雪の女王2」公開後に7人の漫画家がTwitterに”感想漫画”を投稿した。そのツイートには同じハッシュタグで投稿されており、ステルスマーケティングとの指摘が相次いた。
ちなみに使われたハッシュタグは。「#アナ雪2と未知の旅へ」「#アナと雪の女王2」の2つである。
その後ウォルト・ディズニー・ジャパンが謝罪文を発表し、漫画家に報酬が支払われた上でのマーケティング施策であったことが発覚した。
問題となったステマツイート
以下が問題となったステマツイートである。
まとめ
どれだけ本心で描いた漫画であったとしても、金銭の授受が発生していることが明るみに出てしまえば、自分の漫画やその映画自体の信用を落としてしまうことに繋がってしまう。
漫画家は漫画を読んでくれるファンが居てこそ成り立つもの。今回離れていってしまったファンの信用を取り戻すことは難しいのかもしれない。
だからこそステルスマーケティングに手を汚してはならない。
ファンの感想
下記は今回のステマ漫画に対する意見を一部抜粋した。